暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

車中泊で火を使わずに調理をするためのグッズをいろいろ物色してみた。

車中泊ブームが続く世の中ですが、一度も車中泊を経験したことがない私です。
車中泊よりもキャンプの方が楽しいというのが理由なのではありましたが、ポータブル電源が世に出てからという物、電力を活用した快適な屋外活動というものに少々興味が沸きまして、今年こそは車中泊にチャレンジしてみたいという訳で、いろいろ電力を利用した調理道具など、必要なものを物色してみたのでまとめたいと思います。

 

 

ヤザワ トラベルマルチクッカー

f:id:kumakumakoara:20180924154912j:plain

車の中で調理をするなら火を使わないほうが安全という事で、電気クッカーを物色。
キャンプ用や登山用のバーナーは沢山持っているのだけれど電気クッカーなるものを知ったのは初めて。

消費電力はで250Wなので、ポータブル電源などでも使えそう。
普通のHIクッキングヒーターだと500W以上の物が多いので電源で使える調理家電の選択肢はそれほどなさそう。

クッカーやスプーンが付いたセットの物しかないみたいですが、クッカーとかスプーンとかいらないのでクッキングヒーターのみの販売をしてほしい。

 まぁ2,788円ならとりあえずお試しでという価格だけれども。

 

 

 

メルテック 車内用 炊飯器(2合炊き)

f:id:kumakumakoara:20180924160531j:plain

シガーソケットにさすタイプの炊飯器です。
こんなのあるんですね。

価格も4,580円と家電製品と考えるなら安い。
メーカーサイトによると消費電力100Wとの事なのでバッテリー電源でも使えそうです。

でも焚き上がり時間がやはりそれなりに時間がかかるとの事。

 

 

 

suaoki 改良版 ポータブル電源 大容量120000mAh /400W

f:id:kumakumakoara:20180924162001j:plain

車中泊を始めるにあたり、価格の面で一番大きな投資になるのがポータブル電源。
こちらはsuaokiのPS5Bというモデル。
消費電力はおよそ300Wという事なので、調理電力としても使えそうです。
39,800円ならお買い得なのかもしれませんね。

最近ポータブル電源のメーカーとしてその名を良く聞くsuaoki。

一体どこのメーカー何だろうと調べてみると中国メーカーなんですね。
suaokiとして検索してもの全然コーポレートサイトが見当たらないという方は下記から

www.suaoki.com

 

 

 

suaoki ポータブル電源 G500 137700mAh/500Wh

f:id:kumakumakoara:20180924163717j:plain

こちらもsuaokiのポータブル電源。
消費電力は300Wとの事。
先ほどのPS5Bと比べるとデザインがAnkerのポータブル電源っぽい印象です。

価格が59,880円とPS5Bと比べると20,000円ほど高いわけですが、その分容量も大きいし、消費電力にも余裕があります。
どちらも人気のポータブル電源なので予算との相談ですね。

 

 

 

Webetop ポータブル電源 大容量 222Wh/60000mAh

f:id:kumakumakoara:20180924170300j:plain

車中泊デビューしたいという意気込みはあるのですが、果たして継続するのかという事が気になります。

なので始めは予算を出来る限り抑えたい。
そんな場合にWebtopのポータブル電源はお財布にやさしい。
29,980円という価格。

消費電力は250Wなのでギリギリ調理電源としても使えそうです。

容量は少ないものの極力電力消費を抑えればこれでも1泊ぐらいになら問題ないのかもしれない。

 

 

 

 Picowe ポータブル電源 250W 大容量 67500mAh 250Wh 

f:id:kumakumakoara:20180924173618j:plain

ポータブル電源でお値打ちなのがこれ。
Picoweのポータブル電源P35というモデル。
なんと価格は27,599円

こちらも消費電力が250Wなので車中泊にも十分に使えそうです。
どうやらこれが一番コスパが良いのかも知れません。

 

 

 

SOAC ポータブル 温冷庫 小型 12L 車載用

f:id:kumakumakoara:20180924172212j:plain

別に普通に保冷剤を入れるクーラーボックスでもいいのですが、せっかく電源があるので車載用冷蔵庫というのものに憧れたりしますよね。

こちらは容量12Lのポータブル保冷庫。
12,280円ぐらいならちょっと手を出してみたい商品です。
消費電力は90W
それほど大きな容量は必要無いのでこれぐらいの商品がちょうどいさげな感じ。

ビール缶で18本、ペットボトルで12本入る容量なので、食材の保冷にも使えそうです。

 

 

 

 MATECH 車載用ポータブル温冷庫 車用冷蔵庫 

f:id:kumakumakoara:20180924174728j:plain

 先ほど紹介した車載用炊飯器も取り扱っているメーカーメルテックのポータブル保冷庫。

なんと容量24Lで4,980円というコスパ。

こりゃ思わず衝動買いしてしまうほどの価格と容量ですね。
車中泊以外でもロングドライブや車で営業を回る人など、あったら便利なグッズだと思います。
なにせ、車載用保冷保温ドリンクホルダーでさえ3,980円ぐらいしますからね。

 

 

 

 アウトドア テーブル MARSNET 折りたたみキャンプテーブル

f:id:kumakumakoara:20180924175631j:plain

車中泊で必要なのがコンパクトなローテーブルです。
1,599円のこの商品なんかちょうど車中泊向きなのではないでしょうか。

長さ60㎝、幅40㎝ぐらいなので車内でもかさばらず、ノートパソコン1台置いて作業するぐらいのスペースです。

 

 

 

まとめ

まぁ特にまとめなんて大げさな事ではないのですけれども。
全国の道の駅が誕生してから車中泊人気が随分と続いてますよね。

これまではキャンプの延長上として火力を使った調理だとか、厚着による防寒対策とかがあったわけですが。
ポータブル電源が出てきた辺りから車中泊のスタイルが随分と変わり始めました。
近年、ポータブル電源の普及、品数が豊富になったことで、電力による調理や電気毛布の使用、扇風機など車のエンジンを切った状態でも快適に過ごす車中泊の面白さに注目が高まっています。

個々の快適性を高めるアイデアなんかも面白いので、そんな車中泊動画なんて見ているとついつい時間を忘れて見てしまいます。

で、私もぜひぜひ参戦したいと思い車中泊グッズのリサーチをしてみたという訳。
まだどれを購入するか検討中ですが、実際に購入した時にはまたレビュー記事をアップできればと思います。

 

出来れば動画でアップしたいけれどもね。