暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

100均ショップのハロフィン推しが不思議で仕方がないのだけれど。

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夏休みが終わると100均ショップでは盛大なハロフィン関連グッズのコーナーが作られるのは誰もが承知の事。

この光景見ることで、ハロフィンを十分に楽しんだ感覚になるのは私だけなのか。

多種多様なハロフィン関連グッズを眺めるだけでもうお腹いっぱい。

ハロフィングッズを購入して家でも楽しもうとは思えない程、ハロフィン気分を100均ショップで満喫するわけである。

 

そこで一つの疑問を抱く。

ハロフィン関連のグッズは本当に売れているのだろうか?

もしかして過剰供給なのではなかろうか。

毎年、かなり売れ残っているのでは。

どうもお店の状況を見ていると、それほど飛ぶように売れているようには見えない。

 

で、私の想像の話なのだけど、これまで売れ残っている商品が多いので、シーズンになるとこれまでの売れ残りも陳列するためドンドン売り場面積が広くなる。

 

また、なるべく在庫を早く売ってしまいたいので、8月下旬になるともうハロフィン関連グッズの陳列をはじめ、販売期間を長くする。

 

そんな作戦なのではないのだろうかと、うがった見方をしてしまうのである。

もしくはハロフィングッズを盛大に陳列することで、「わぁなんか楽しそう!」って感じで来店人数が上がるのだろうか?

 

はたまた、シーズン商品がヒットしないと売り上げ不振となるための暗中模索なのか。

100均業界の人間ではないので内情は想像するほかないのだけれど、それほどハロフィン推しをする100均の事情というものがあるに違いない。

そう思うほどに過剰だと感じるわけである。

 

「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」でもハロフィンコーナーがあったりするし、コンビニもハロフィン商品をそろえたりする。

 

別に100均ショップに限った事ではないのでは。
でも何だか100均ショップのハロフィン推しは群を抜いて過剰すぎるような気がしてならない。

 

皆さんはどう思うのであろうか。