暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

そろそろ忘年会というキーワードが飛び交う季節になってきましたが、そろそろ絶滅するキーワードではないのかと思う。

私の勤めている会社では忘年会というものがない。
そしてそもそも会社主催の飲み会というものがほとんどない。
稀にオフィス移転パーティーなどがある程度。
忘年会らしいことってここ数年経験をしていない。

 

なので私自身に忘年会という習慣があまりないのですが、
ネット界隈では11月中旬あたりから「忘年会」というキーワードがちらほらと目に付きだすわけで、あらまぁもうそんなシーズンなのかとあれよあれよと1年が経ってしまった事をつくづく痛感するわけです。

 

で、私の周りではあまり忘年会という習慣を感じることはないのですが、世の中的にはどうなのだろう。

 

個人的には昭和的な習慣なような気もしていて、年々少なくなってきているのではないのだろうかと感じている。

 

で、忘年会ってやっぱり日本独特の文化なんだとか。
忘年会って英語でどういうの・・・
どうやらそんな言葉はないらしい。

なるほど忘年会って日本人らしい習慣なのかもしれない。

 

いや何が言いたいのかって、ネットニュースや広告では「忘年会」、「忘年会」という言葉を目にする機会が増えてくる季節であり、早めに予約をしないとお店の確保が出来ないとか・・・

 

それって今でもそうなの・・・

という疑問があったりすので・・・

 

個人的には忘年会という社会需要は陰りつつあるような。

そして忘年会という検索需要も減少傾向にあるように思う。

 

そんなことを思った今日この頃です。
ではでは。