暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

2018年にはてなブログをはじめて、なんだかんだで200記事まで来た

はてなブログをはじめて11ヶ月目にしてようやく200記事を更新。

この期間、熱量が上がってリ下がったりで熱烈に更新したかと思うとピタッと更新が滞ったり・・・

個人的な感想としてはよくも続いているものだなぁと思いましてね。
一体その熱量は何を求めて生まれるものなのか?
自分でも謎だったりするのです。

 

 

このブログを更新しつづけるモチベーションとはなんであるか・・・

月間PV数は4桁しかないし、アドセンス収益も努力に見合わないし、そもそもお金目当てに始めたはてなブログではないし、なぜだか続いているはてなブログ。

自己解析としては、何か書かないとという意識とブログを書く事が習慣化したからなのかなと思っている。

なのでブログを書くことが努力をすることとも思わないし、苦痛とも思わない。
どちらかというと自分では楽しいと感じているのではないかと思う。

さすがに過密な日が続くとブログが書けない日もあったり、文章量が500文字以下だったりと適当になりがちだけれども。

検索需要のあるなしをあまり考えずに自分が思った事や感じたこと、気付いたことなどを書き綴っているので続けてこれたという事もある。

他の人のブログを読んでは記事に感化され、勝手に対抗意識を燃やすのもモチベーションになっているのだろう。

他の人の良い記事を見たら、自分も負けないほどの分析・解析・編集能力を発揮した良い記事を量産するぞ!と勝手に燃え上がるのである。

多分ブログを続ける1番のモチベーションはこれだな。

 

ブログを書くことで自分自身の知見を広げる

何だかでこのこともブログが続いている要因として大きいのかもしれない。
間違った知識を書くわけにはいかないので、旅先の情報や歴史的解釈や由来などを調べながらブログを書く事も多い。

そうすることで、「こりゃ知らなんだぁ」と自分自身の知識を広げることになる。
ブログを書く前に訪れた観光地のガイドブックを読み、ネットで調べ、図書館で調べなどをしているうちに、じゃ今度はココに行ってみようとか、〇〇ゆかりの地を探そうとか、新たな旅の発見が出来るわけだ。

次から次へと尋ねたい場所、調べたいこと、知りたいことが出てくる。

これが結構楽しい。

っていう事で2週間おきに図書館に通う生活。
最近では東海道五十三次や歌川広重についていろいろと調べている日々です。

 

これから先の目標をどうするか

 やはり、分析・解析・編集・文章能力を養い読者に楽しんでもらいたいと思うわけで。
その暁に読者登録数やアクセス数があるのだと・・・

そしていつかははてなブログでバズを経験してみたい。

そんないやしい心も正直ある。
とはいえハードルを上げすぎるとこれまたなかなかブログが書けなくなるものなので息長く続けれればと思っております。

 

まぁブログは好きな事を書けばいいのですよ。
って鈴木こあら氏も言っておりましたし。 

って事で今日はこれまで。
ではでは。