暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS7D markⅡを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。

変な名前の生き物たち、知ればきっと誰かに話したくなること間違いなし。

 

【トゲアリドゲナシトゲトゲ】

トゲアリトゲナシトゲトゲ

いったい棘があるのかないのかどっちなのか?
そうツッコミたくなる虫の名前。

ハムシの仲間なのですが、どのようにしてこのような複雑な名前になったのかというと・・・

国内ではハムシの仲間でトゲのあるものが多いのだとか。
だからトゲのあるハムシを【トゲトゲ】と言っていたら。

なんと今度はトゲのないトゲトゲが見つかり【トゲナシトゲトゲ】と名付けられた。

で、トゲナシトゲトゲで中にもトゲのある新種が見つかった。
なんて名前にするか。

トゲナシトゲトゲのトゲのある新種だから【トゲアリトゲナシトゲトゲ】でいいんじゃない。(今ココ)
という事に。

今度またトゲンシトゲトゲに新種が見つかるとまたややこしい名前が付くのかもしれない。

トゲトゲという名称、近年ではトゲハムシという名称に統一されているようで、図鑑などでは【トゲアリドゲナシトゲハムシ】で記載されているとの事。

 

 

【スベスベケブカガニ】

スベスベケブカガニ

こちらも矛盾をした名前だ。
スベスベなのにケブカガニとはこりゃ一体毛があるのか無いのかどっちだろう。
どうやらケブカガニ科に属するカニの中にスベスベの毛のないカニが見つかっちゃった。こりゃ矛盾しているけどケブカガニの仲間なのでケブカガニの名前を変えるとややこしい。
ならば【スベスベケブカガニ】でいいんじゃない。
そんな感じで名付けられたのかは知らないが理屈はそうなのである。

 

 

【オモイガケナマイマイ】

オモニガケナマイマイ

日本には約800種類のカタツムリが生息をしているが、その一種がオモイガケナマイマイ。
愛知県豊橋市石巻山に生息しているこのカタツムリ。
カタツムリが生息するにはあまりに過酷で厳しい環境であったため、想定外の生息地だったことから思いがけない場所で発見されたカタツムリという事で【オモイガケマイマイ】と名付けらたとの事。

 

 

【タツノイトコ】

タツノイトコ

タツノオトシゴにはイトコがいる。
タツノオトシゴに似ているのだが、タツノオトシゴとは全く違う点もあり、タツノオトシゴとは言えない。
ならば【タツノイトコ】だなって事で名付けられたのだとか。
またタツノオトシゴにはハトコもいる。
【タツノハトコ】という名の生き物もいるのだ。

 

【アベコベガエル】

アベコベガエル

アベコベガエルって何があべこべなの?
生き物は成長するにしたがって体が大きくなるのが当たり前。
だがこの南米に生息するカエル、成長すると体が小さくなるのだ。
オタマジャクシの状態で最大25㎝ほどの大きさにもなるが、カエルに成長すると7㎝ほどにしかならないのだと。
海外ではパラドクシカル・フロッグと言われている。
全く辻褄が合わないカエルなのである。

 

 

【ウルトラマンボヤ】

ウルトラマンボヤ

海の生き物ホヤの種類の名前。
まさにその姿がウルトラマンが口を開けて大合唱をしている姿に見えるのが名付けの由来。コミカルなその姿に思わず和んでしまう。

 

 


【ジゴクノカマノフタ】

ジゴクノカマノフタ

多年草であるキランソウの別名。
なぜ地獄の釜の蓋と言われるのかというと、この草、漢方薬として諸病にとても良く効くのだそうで、病気になり、今にも死んで地獄に行きそうな人がこの薬草を用いれば、たちまち病は治り、死なずに済むのだそう。
だから地獄の釜に蓋をするという意味なのだとか。
また、この薬草さえ用いれば病が治る事から【医者殺し】とも言われているそうな。

 

まとめ

地球上に生息するすべての生き物には名前が付いている。(まだ発見されていない種は別だが)
発見された順番や発見された場所などで何とも妙な名前が付いている生き物も多い。
そんな人間の都合で名付けられた珍名を知るのも面白い雑学だったりする。
有名な話では【ゴリラ】の学術名は【ゴリラ・ゴリラ】とゴリラが2回続く。
で、4種類に分類されるゴリラの中でもニシローランドゴリラの学術名は【ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ】とゴリラが3回も続く。
なぜそうなったのか。
そこには人間の都合だったり、分かりやすさだったり、ユーモアだったりする。
珍しい生き物の名を知ればちょっと誰かに話したくなるもの。


そんなネタに使って貰えればと思います。

ではでは。