暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

最近ブログの方向性に迷っていたのだがその答えが出た。

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好きなことを書こうと始めたブログなので、好きに書けばいいってもんなのだが、出来ればアクセス数も伸ばしたいという欲もあり、それなりに実のある記事をと考えるとネタ出しに非常に困るのだ。

 

一般的にブログ1記事にかける時間はどれぐらいがよろしいのか。
概ね1時間程度なのだという意見をよく目にする。

 

実のある記事を1時間程度で量産するのは私の場合非常に困難。
2000文字程度の記事だと3時間はゆうに要する。
手が遅いのだろうか。

 

写真の現像時間も含めると5時間程度もかかっている記事すらある。
そのモチベーションは一体どこから来るものなのか自分でも不思議だ。

バカなのかもしれん。
そう思いながら書き連ねている。


まるでスマホガチャに夢中になるように書いてはアクセス数を楽しみにしている自分がいる。
やはりバカなのかもしれん。

 

で、悩みというと量か質かという問題。

 

量は質を凌駕するという考えでとくかく毎日記事を書くべきなのか、それとも質を重視して更新頻度を下げるべきか。

 

もんもんとそんなことを悩んでいるうちに過ぎていったクリスマスシーズン。
私にとってはこの時期、クリスマスよりも冬至が過ぎてこれからどんどん日が長くなると思えるほうが素敵だったりする。
まぁその話はさておき・・・

 


私なりにその思案の末、たどり着いた1つの結論は・・・
量は質を凌駕するのではなく、量ゆえに質が向上するというもの。

 

まぁ平たく言うと場勝を討てば上手くなる。

 

ゆえに量がなければ質は育たないのだと結論に至ったわけ。


とにかく書いて書いて書きまくる。
という事でしばらくこの熱量で記事を量産していきたい。

 

そして何か自分の持ち味のようなものが芽を出せばうれしい。

 

はてなブログをはじめて2019年で2年目に突入する。 これまでとは違ったブログのありようを模索すべく、来年は新たなるチャレンジをしたい。

 

ではでは。

 

私の場合の1時間程度で書ける内容とはこのようなものである。
1年後、同じ1時間でももっと実のある内容のものが書けているのであろうか。

どうだろう。