暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

PCを自作してみよっかな。お買い得おすすめパーツを物色中。

そろそろメモリ8GBのノートPCでの作業がきつくなってきた今日この頃。
多分5年ぐらいは使い込んだだろうか。
Suface Pro3。

まだ頑張れるっちゃ頑張れるのだが、これから動画編集なんかも本格的にしてみたいという欲求もあるし・・・

とはいえそれなりのグラボを搭載したノートPCは20万円以上もするし・・・

ってことで予算10万円程度でAdobe系のソフトでストレスなく作業が可能なマシンは手に入らないか・・・

約20年ぶりに自作すっか!

でも今の自作PCの状況ってどうなってるんだろうか・・・
規格など全然分からん・・・

だってWindows NT以来だもん。

そんな私がいろいろと調べてとにかく良さそうだと思う選択肢をチョイスした。
私なりの規格の選び方なり、せこいチョイスなりを見ていただければと思う。

 

マザーボードの規格はどれにしょう。

マザーボードには大きさの規格があるらしい。
ATXとmicro ATXとMiniーITX。


ATXが拡張の高い大きなマザーボード。
micro ATXはATXよりもやや小ぶりなマザーボード。
MiniーITXはmicro ATXよりもコンパクトな超小型マザーボード。

自作PCではATXとmicro ATXが主流なのだとか。
マザーボードの価格はATXよりもmicro ATXのほうが安い。
とはいえ、今後の拡張性やら組み安さなどを考えるとATXかな。

 

という事でマザーボードの規格はATXで行くとしよう。

 

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で、私がチョイスしたマザーボードがこれ。
ASRock Intel Z390 Pro4
12,661円

CPUやマザーボードにはチップセットという規格がある。


チップセットって何よ?


CPUとマザーボード上の情報をやり取りする架け橋となるものでチップセットが合わないとCPUが取り付けられなかったりする。

こちらはZ390という規格のチップセットを搭載したマザーボードで最新の第9世代インテルCoreプロセッサーに対応した新世代のチップセット。

ちなみに前世代はZ370チップセット。

 

【Socket】LGA1151 ※第9世代用
【チップセット】Intel Z390
【フォームファクター】ATX
【メモリ仕様1】4 x DDR4
【メモリ仕様2】4300+(OC)*/4133(OC)/4000(OC)/3866(OC)/3800(OC)/3733(OC)/3600(OC)/3200(OC)/2933(OC)/2800(OC)/2666/2400/2133 non-ECC, un-buffered memory

かなり汎用性が高く、価格も安い。
PC自作エントリーモデルとして良いのではなかろうか。

 

 

CPUはコスパ重視で!

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Core i7といきたい所ですが4万円以上するしという事で選んだのがこちら。


Intel CPU Core i5-8400 2.8GHz 9Mキャッシュ 6コア/6スレッド LGA1151 BX80684I58400【BOX】
29,980円

Core i5とはいえ、今使っているCore i7 4650U 1.7GHzよりも随分と速い。
このCPUはコスパ的に人気なのだとか。

 

 

CPUクーラーはよく分からないけど

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CPUクーラーはよく分からないのでとりあえずこれ。
サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
3,318円

Amazonのベストセラーという事で無難なのかなぁと。

 

 

電源ユニット選びは模索だな。

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ひとまずチョイスした電源ユニットはこちら。
玄人志向 電源 500W 80PLUS Platinum 12cm静音ファン KRPW-PT500W/92+ REV2.0
6,895円

電源ユニットには80 PLUS(エイティー プラス)という規格があるらしい。
その電源負荷率によって評価基準があるとのこと。

80 PLUS スタンダード
80 PLUS ブロンズ
80 PLUS シルバー
80 PLUS ゴールド
80 PLUS プラチナ
80 PLUS チタン

と評価基準が6段階に分かれており、80 PLUS チタンが最も優秀なのだとか。
いろいろと物色をしていると80 PLUS ゴールドあたりだと1万円を超える。
80 PLUS ブロンズクラスだと5,000円程度だった。
私が今回チョイスしたこの商品は80 PLUS プラチナでありながら6,000円台程度。

Amazonレビュー評価もそう悪くなさそう。

 

 

筐体は趣味趣向が分かれるよね

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とりあえずシンプルに。
そして強化ガラスで中が透ける仕様のPCケース。

せっかく自作するのだから自作っぽいケースにしたい。
またゆくゆくは派手なイルミネーションなんかも実装してみたい。
ってことでこのケースをチョイス。

MSI MAG BUNKER ミドルタワー型PCケース CS7263
10,385円

 

 

グラフィックボードはとりあえずで様子見。

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グラフィックボードは上を見たらキリがありません。
GEFORCE® GTX 1060以上と行きたいところですが、まずはこちらで様子見。

玄人志向 ビデオカード GEFORCE GTX 1050Ti搭載 グラフィックボード GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF
16,173円

まぁ今後の懐次第で上位モデルへと拡張が出来ればと思います。

 

 

メモリは16GBが最低ライン。

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メモリはこちら8GBを2枚。
CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16
14,260円

最近はメモリ市場が高騰しているようで買い時は少々値が下がるまで待てとの事えすが。

とりあえずは16GBでPCを組んでみて、メモリ価格が下がった時に32GBに拡張をするという算段で行こうかな。

 

 

ドライブディスクはSSD一択。

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シリコンパワー SSD 512GB 3D TLC NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm 3年保証 A55シリーズ SP512GBSS3A55S25
7,480円

今現状256GBのSSDでも何不自由ないのですが、とりあえず512GBをチョイス。
特にメーカなどのこだわりはありません。
Amazonで調べて価格の安いものをチョイスしました。

 

 

まとめ

さぁ何となくPC自作に向けてパーツのチョイスをしてみました。
その総額はいくらになるのでしょうか。

■マザーボード12,661円
■CPU29,980円
■CPUクーラー3,318円
■電源ユニット6,895円
■PCケース10,385円
■グラフィックボード16,173円
■メモリ16GB14,260円
■SSD512GB7,480円

合計101,152円

これにOS Microsoft Windows10 Home 64bit
13,477円。

Asus Windows10対応 M-DISC対応 最大24倍速書込 SATA接続 DVD/CDライティングソフト付き DRW-24D5MT
1,904円を足すと・・・

合計116,533円

うーんドスパラよりも2万円ほど安いぐらいになるのかな。
どうだろう。

 

ではでは。